5月 2023
5月 2023のブログ
男性でもキャビンアテンダントになれる?男性CAに採用されるためのポイントも解説
「キャビンアテンダント」と聞くと、女性の仕事というイメージがある方もいることでしょう。実際、日本では女性CAのほうが男性CAよりも圧倒的に多いのが現状です。 男性でキャビンアテンダントを目指している方は、「男性はキャビンアテンダントになれないのか?」と不安に感じてしまいますよね。 そこでこの記事では、男性でもキャビンアテンダントになれるのかについて解説します。また、男性CAになるための応募条件や、男性がキャビンアテンダントに採用されるためのポイントも紹介するので、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。 男性でもキャビンアテンダントになれるのか? 女性が多く活躍しているキャビンアテンダントの世界で、男性が採用される可能性はあるのでしょうか。 ここでは、男性でもキャビンアテンダントになれるのかについて解説します。 男性でもキャビンアテンダントになれる 日系の航空会社、外資系の航空会社ともに、キャビンアテンダントの採用条件に性別の限定がなければ、男性でも応募できます。実際、女性のみに限定してCAを募集している航空会社は少なく、男性でもキャビンアテンダントの採用試験を受けられるのです。 女性CAが多い理由としては、女性の応募者が圧倒的に多いため、結果的に採用されるのも女性が多くなるからだと考えられます。つまり、男性だからという理由で不利になるということはないので安心してください。 まだキャビンアテンダントは女性の仕事というイメージがあるかもしれませんが、昨今重視されているダイバーシティの観点から、日本の航空業界でもキャビンアテンダントに対する性別の概念をなくしていくような傾向にあります。 外資系の航空会社やLCCでは男性CAは珍しくない 日本の大手航空会社では、女性CAに比べると男性CAが少ないのが現状ですが、海外に目を向けるとその違いは一目瞭然です。海外ではキャビンアテンダントは女性の仕事という概念・イメージはなく、外資系の航空会社では多くの男性CAが活躍しています。 例えば、エールフランス航空では男性を積極的に採用していて、キャビンアテンダントの3人に1人は男性という割合です。男性CAを目指している方は、日系の航空会社だけではなく、外資系の航空会社も視野に入れると可能性がぐっと広がるでしょう。 外資系CAになるための進路や条件、日系航空会社との違いについては、以下の記事で詳しく解説しています。 https://dev.bokuryuu.com/how-to-be-a-foreign-cabin-attendant/ https://dev.bokuryuu.com/ca-column2/ 日系の航空会社の場合でも、LCC(ローコストキャリア)では男性CAを積極的に採用している傾向にあります。例えば、スカイマークやエア・ドゥ、ソラシドエアやスターフライヤーなどが挙げられます。 男性CAになるための応募条件 キャビンアテンダントになるための応募条件は、男女で大きな違いはありません。航空会社によって異なりますが、キャビンアテンダントの応募条件として以下の項目が挙げられます。 学歴:高校卒業以上、または大卒・短大・専門専門学校卒以上 身長またはアームリーチ:〇〇cm以上 視力:矯正視力〇〇以上 英語力:TOEIC〇〇以上 上記のうち身長またはアームリーチは、特に外資系の航空会社で男女それぞれの規定が設けられている場合があります。希望する航空会社の応募条件を事前に確認しておきましょう。 外資系CAの身長制限や、各外資系航空会社が応募条件にしているCAの身長基準については以下の記事で詳しくまとめています。 https://dev.bokuryuu.com/height-of-cabin-crew/ 男性がキャビンアテンダントに採用されるためのポイント ここでは、男性がキャビンアテンダントに採用されるためのポイントを解説します。 清潔感のある身だしなみ キャビンアテンダントはサービス業のため、清潔感はマストです。航空会社の採用試験に挑む際は、髪型をキレイに整え、ひげは剃りましょう。スーツの着こなしや、ネクタイの結び方など、身だしなみを整えるのもお忘れなく。 コミュニケーション能力 男性に限った話ではありませんが、キャビンアテンダントの仕事ではチームワークが何よりも重視されます。そのため、同性とだけではなく、異性とも問題なくスムーズにコミュニケーションが取れるようにしておきましょう。 男性CAについてよくあるQ&A 最後に、男性CAについてよくあるQ&Aをまとめて紹介します。 キャビンアテンダントを目指していくうえで、疑問に思うことがあるかもしれません。ぜひ悩んだ際に参考にしてください。 男性CAの役割とは? キャビンアテンダントのおもな仕事として、接客業務と保安要員としての役割が挙げられます。これは男女ともに同じです。 ただし、力が必要になる重い荷物の出し入れや乗客の介助などのシーンでは、男性CAが頼られる頻度が多くなるでしょう。また、乗客からの女性CAに対するセクシュアルハラスメントや乗客同士のトラブルなどにおいても、安全性の観点から男性CAが対応することが多いと考えられます。 CAになるのに男性は不利なの? 男性だからといった理由で、CAの採用で不利になることはありません。先述したとおり、女性のみに限定してCAを募集している航空会社は少なく、男性でもキャビンアテンダントの採用試験を受けられます。 性別というよりも、人としての魅力を磨くほうが大切です。 女性CAとの待遇の違いはあるの? 女性CAだから、男性CAだからといった性別による待遇の違いはありません。給与についても、その人のキャリアやスキルなどで決まるものです。 まとめ 今回は男性でもキャビンアテンダントになれるのかについて解説したうえで、男性CAになるための応募条件や採用されるためのポイントを紹介しました。 日系の航空会社、外資系の航空会社ともに、キャビンアテンダントの採用条件に性別の限定がなければ、男性でも応募できます。 日本の大手航空会社では女性CAに比べると男性CAが少ないのが現状ですが、外資系の航空会社では男性CAは珍しくありません。そのため、国内だけではなく海外も視野に入れると可能性がぐっと広がるでしょう。 留学エージェント「ぼくらの留学」では、CA留学について詳しく知りたい方のために、オンライン上で無料説明会と無料カウンセリングを開催しています。 ご予約はぼくらの留学「公式 LINE @」から24時間受け付けています。 https://dev.bokuryuu.com/contact/ …
2023/05/31オーストラリアでのワーキングホリデーの年齢制限は何歳?【2023年版】
海外で就学と就労が可能な滞在方法の一つ、ワーキングホリデー(以下ワーホリ)。 中でもオーストラリアは、渡航先として一番人気の国です。 この記事では、オーストラリアでのワーホリに興味がある方のために、参加年齢の制限やワーホリ以外で働く方法などをご紹介しています。 ぜひ最後まで読んでくださいね! そもそもワーホリとは? ワーホリとは文字通り「現地で働きながら休暇を楽しむための制度」です。 日本がワーホリ協定を結んでいる29カ国(2023年5月の時点)で利用できる制度です。 英語を学びたい 海外で就労経験を積みたい 海外で稼ぎを目指している 自分のやりたいことを見つけたい など、さまざまな理由で日本中、そして世界中の若者がワーホリを利用しています。 ワーホリ年齢制限 滞在方法を自分でデザインできる自由度の高いワーホリには、参加に年齢制限が設けられています。 情報が変更される場合があるので、ビザ申請をする前に必ず外務省のサイトで確認してください。 2023年現時点での各国の状況は以下のとおりです。 日本とワーホリ協定をしている国 申請の年齢制限 オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、イギリス、アイルランド、ドイツ、デンマーク、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、オーストリア、ハンガリー、スペイン、チェコ、リトアニア、スウェーデン、エストニア、オランダ、イタリア、フィンランド、ラトビア韓国、台湾、香港、アルゼンチン、チリ 18歳〜30歳 フランス 18歳〜29歳 アイスランド 18歳〜26歳 オーストラリアのワーホリ年齢制限が引き上る? 「オーストラリアのワーホリ年齢制限が35歳まで引き上る」 という情報を聞いたことがあるかもしれません。 SNSや留学情報サイトを中心に広まりましたが、果たして実際はどうなのでしょうか? ここでは、ワーホリ年齢制限の引き上げについて解説します。 本当にワーホリ年齢制限が35歳に引き上がった?! 結論から言うと、オーストラリア政府がワーホリの年齢制限を引き上げたのは「事実」です。 2018年、カナダ人とアイルランド人を対象に、オーストラリアのワーホリビザの申請年齢が35歳までに引き上げられました。 2019年にはフランス人、2022年にはイタリア人とデンマーク人も年齢制限の引き上げ対象国となりました。 また、今年の5月にイギリスとも新たに協定が結ばれたため、遅くても2025年までには実施される見込みです(参考サイト:オーストラリア移民局)。 年齢制限引き上げ理由は深刻な「労働者の不足」 オーストラリアのワーホリ年齢制限が引き上がった理由の一つに、深刻な労働者の不足があります。 主に飲食業や観光地の宿泊施設、そしてファームジョブなどといった比較的「体力を使う仕事」を世界中から集まってきたワーホリメーカーが請け負っていました。 ところが2020年の感染症の影響でほとんどのワーホリメーカーが帰国を余儀なくされ、その後ワーホリビザの発給も中止されてしまったのです。 2021年末にワーホリビサの発給を再開しましたが、以前のようにはワーホリ利用者が増えてないようです。 そのため、多くの労働者を確保するためワーホリ年齢制限を35歳に引き上げたと言われています。 日本は対象国ではない 日本は、2023年5月時点でワーホリ年齢制限引き上げの対象外です。 とはいえ、年々協定を結ぶ国が増えていることから、今後日本も申請年齢が35歳に引き上げられる可能性があると言えます。 最新情報はオーストラリア移民局のサイトでチェックできます。 30歳を超えてもオーストラリアのワーホリに行ける!? ワーホリビザの申請年齢は30歳までと定められています。 厳密に言えば、31歳の誕生日の前まで申請することが可能なのです。 年齢上限は申請時の年齢が対象になっており、入国時に31歳になっていても問題はありません。 今年で30歳最後の歳の方、ワーホリに行くかで迷っているのであれば今が申請のラストチャンスです! ↓オーストラリアのワーホリ申請方法・条件の関連記事はこちらから↓ https://dev.bokuryuu.com/information-on-working-holidays-in-australia/ 31歳以上の方も大丈夫!オーストラリアで働く方法 「自分はもう31歳を超えているから、オーストラリアでは働けないのか・・・」 とがっかりしてしまった人に朗報です。 ワーホリ以外にもオーストラリアで就労経験を得ることが可能なビザがあります。 学生ビザ 働きたいのに学生ビザ? と驚くかもしれませんが、実はオーストラリアでは学生ビザを所有している留学生は、2週間で40時間(2023年7月1日以降は2週間で48時間)までの労働権利が与えられているのです。 さらに夏休みなどの休暇中はフルタイム勤務も可能。 学生ビザの対象は週20時間程度フルタイムで授業を受けなければならないため、正直なところ仕事と両立するのは大変な時もあります。 しかし、この方法であれば年齢制限がないので、何歳になってもチャレンジすることができます。 特に学業や仕事が忙しく、ワーホリに行くタイミングを逃してしまった社会人におすすめです。 そのほかのビザ みなさんのスキルに応じていろいろな種類のビザが用意されています。 申請条件のハードルはやや高めですが、代表的なビザは以下の3つです。 テンポラリーワークビザ(Temporary work Visa):3カ月から6カ月までの短期間就労が可能 研修ビザ(Training Visa):1年から2年間、インターンシップへの参加が可能 就労ビザ(TSS Visa):2年間就労できる短期間ストリーム(Short-Term stream)と4年間の中期間ストリーム(Medium-Term stream) オーストラリアで働くメリット オーストラリアでの就労を目指して、世界中の人が集まってきます。 オーストラリア政府の統計によると、2021年にはワーホリビザを利用した外国人だけで約164万人。 毎年約1万人が日本人のワーホリメーカーが渡航しており、ワーホリ協定国の中でもダントツの人気です。 なぜこれほど人気があるのでしょうか? ここでは、オーストラリアで働くメリットをみていきましょう。 治安が良い 他の欧米諸国と比べるとオーストラリアは治安が良いことで知られています。 テロ事件や銃撃事件、大きな自然災害もないので安心して生活を送ることができます。 ただし大都会の観光地や人の多い繁華街でのスリや置き引き、ひったくりなどの被害が報告されていますので、貴重品の管理には十分な注意が必要です。 また、夜のナイトクラブやバーでは薬物売買も行われています。 トラブルに巻き込まれないように十分に注意しましょう。 時差がほとんどない 南半球に位置するオーストラリアは日本と季節が真逆です。 とても遠い国のようですが、実は時差はほとんどないのです。 日本に連絡しなければならない時など大変便利です。 広大なオーストラリアは3つのタイムゾーンがあります。 東部時間帯(日本時間+1時間):ケアンズ、ブリスベン、ゴールドコースト、シドニー、キャンベラ、メルボルンなど 中央時間帯(日本時間+0.5時間):アデレード、ダーウィンなど 西部時間帯(日本時間−1時間):パースなど このほかに州によってはサマータイム制度が導入されているため、春になる10月の第1日曜日から、秋が終わる4月の第1日曜日まで1時間早くなります。 例えばシドニーのあるニュー・サウスウェールズ州は制度を取り入れているため、通常日本との時差は+1時間ですがサマータイム期間中は+2時間の時差になります。 パースのある西オーストラリア州はサマータイム制度が導入されていないため、通年で日本との時差は−1時間です。 お金を稼ぐことができる オーストラリアの時給は世界トップレベルの高さで知られており、2023年5月時点で21.38AUD(オーストラリアドル)、日本円で約1947円(1AUD=91.89円、Yahoo !ファイナンス参考)です。 オーストラリアのフルタイムは週に38時間からの契約になっているため、週40時間から45時間働いてお金を貯めている人もいます。 また労働者不足のため単純作業で時給30AUDも珍しくありません。 ↓オーストラリアでのお金のため方・探し方の関連記事はこちらから↓ https://dev.bokuryuu.com/saving-money-on-working-holidays-australia/ 英語ができなくても働ける オーストラリアへワーホリに行く最大の魅力は、なんといっても英語ができなくても仕事がたくさんあるということです。 例えば、日本食レストランやホテルのベッドメイキング、ファームジョブ、そのほかにも口コミでいろいろな仕事を見つけることができます。 ↓英語ができなくてもできる仕事の関連記事はこちらから↓ https://dev.bokuryuu.com/going-on-a-working-holiday-when-you-dont-speak-english/ ただし、英語が話せると選択できる仕事の幅が広がるのは事実です。 できるだけ渡航前に英語を使うことに慣れておきましょう。 「英語が全くできない」「忙しくて時間がない」「あまりお金をかけたくない」という人のために、留学エージェント「ぼくらの留学」ではオンライン英会話サービスを提供しています。 ↓詳細やお問い合わせはこちらから!↓ https://dev.bokuryuu.com/online-lesson/ 世界中の人と出会える オーストラリアは移民の受け入れを積極的にしている国です。 その数は人口全体の約30%にも及びます。 特にシドニーやメルボルンなどの大都市は非常に多国籍! 欧米、アジア、南米などさまざまな国から留学生やワーホリメーカーが集まってきます。 そのため、語学学校や職場ではいろいろな国籍の人たちと出会う機会がたくさんあります。 世界中に人脈を広げたい人にオーストラリアは最適です。 見どころが多い オーストラリアは世界屈指の観光大国。 洗練された都市や美しいビーチ、壮大な自然を同時に楽しむことができるため、世界中から観光客が訪れます。 世界三大美港に数えられるシドニー湾(シドニー) コアラ、ウォンバット、カンガルーなどオーストラリア固有動物が飼育されているボノロング野生動物保護区(タスマニア) サーフィンの聖地と言われ42kmにも及ぶビーチがあるサーファーズパラダイス(ゴールドコースト) 日本列島がすっぽりと収まってしまうほど大きなサンゴ礁地帯のグレートバリアリーフ オーストラリア大陸の中心にある、先住民アボリジニの聖地エアーズロック など、ここには書ききれないほど見どころ満載! 長期滞在をしても飽きることがないほど観光スポットが多いのがオーストラリアです。 オーストラリアは親日家が多い 「オーストラリアは親日家が多い」と聞いたことはありませんか? 日本とオーストラリアの国交は歴史的に長く、貿易、安全保障などで有効な関係を築いてきました。 そのことから、オーストラリアは日本を好意的に見ているのです。 最近では日本のマンガや音楽などのポップカルチャー人気も相まって、オーストラリアの日本語学習者数は約40万人にも及びます。 人口比でみると、ダントツで世界一の日本語学習者数なのです。 小学校から中学までの義務教育の選択科目としても日本語が学ばれていることから、幼いうちから日本に触れることが多いこともオーストラリアに親日家が多い理由といえます。 オーストラリアは最大3年間滞在できる オーストラリアのワーホリ滞在期間は原則1年ですが、実は2019年からビザの延長が可能になり最大3年間滞在できるようになりました! お金をためたい人や本格的に海外で職歴を持ちたい人がオーストラリアを渡航先に選んでいます。 セカンドワーホリビザ(2nd Working Holiday Visa) 1年目のワーホリ滞在中にオーストラリア政府の指定労働先で88日間以上就労し、その証明を提出することが条件です。 また、2年目に関しても通常のワーホリと同様に年齢制限があり、31歳の誕生日までに手続きしなければなりません。 セカンドワーホリビザを目指している人は、遅くても29歳までにワーホリでオーストラリアに入り、31歳の誕生日を迎える前に更新手続きが受理されるように予定を立てましょう。 サードワーホリビザ(3rd Working Holiday Visa) 2年目のワーホリ滞在中にオーストラリア政府の指定労働先で6カ月以上就労し、その証明を提出することが条件です。 3年目に関しても31歳の誕生日までに手続きしなければならないため、サードワーホリビザを目指している人は、遅くても28歳までに1回目のワーホリビザで渡航しなければなりません。 サードワーホリビザの申請は、セカンドワーホリビザよりもハードルが高くなるので、きちんと計画を立てて就労スケジュールを組みましょう。 サードワーホリビザはなんでもできる? サードワーホリビザの条件は1年目・2年目と全く同じです。 ただし、ビザの更新というプレッシャーがないため、思いっきり自分のやりたいことができます。 2年間ワーホリメーカーとしてフルタイムで働きお金をためて3年目に オーストラリア一周の旅をする 専門学校に行き日本での就活のために資格を取った という人もいます。 もちろん、3年間フルに働いて貯金をしてから日本に帰国する人たくさんいます。 まとめ:オーストラリアでのワーホリの年齢制限 この記事では、オーストラリアのワーホリについて調べている方のために、参加年齢の制限やワーホリ以外で働く方法などをご紹介してきました。 まとめは以下の通りです。 そもそもワーホリとは? ワーホリ年齢制限 オーストラリアのワーホリ年齢制限が引き上る?:本当にワーホリ年齢制限が35歳に引き上がった?!、年齢制限引き上げ理由は深刻な「労働者の不足」、日本は対象国ではない 30歳を超えてもオーストラリアのワーホリに行ける!? 31歳以上の方も大丈夫!オーストラリアで働く方法:学生ビザ、そのほかのビザ オーストラリアで働くメリット:治安が良い、時差がほとんどない、お金を稼ぐことができる、英語ができなくても働ける、世界中の人と出会える、見どころが多い、オーストラリアは親日家が多い オーストラリアは最大3年間滞在できる:セカンドワーホリビザ、サードワーホリビザ、サードワーホリビザはなんでもできる? 最後まで読んでくださりありがとうございました! 留学エージェント「ぼくらの留学」では、みなさんの夢を叶えるお手伝いをするためにオーストラリアのワーホリサポートを行っています! 「もっと詳しく知りたい!」という方のために、オンライン上で無料説明会と無料カウンセリングを開催。 ご予約はぼくらの留学「公式 LINE @」から24時間いつでも受け付けています。 人気の無料セミナーも開催していますので、ぼくらの留学のブログもぜひご覧ください! そのほか、シドニー、ブリスベン、メルボルン、ゴールドコースト、パース、ケアンズなど渡航先で人気のオーストラリアの最新情報も用意していますので、お気軽にお問い合わせください。 https://dev.bokuryuu.com/contact/ その他の留学の体験談はこちらからご覧いただけます。 …
2023/05/31帰国後の就職は難しい?ワーホリ経験を就活に有利にさせるコツをご紹介!
海外に住みたい20代の若者から、圧倒的な人気を誇るワーホリことワーキングホリデー。 みなさんの周りでも1人か2人は、ワーホリに行った人・行っている人がいるかもしれません。 反面、ワーホリ後の再就職は難しいという意見も耳にし、渡航をためらっている人もいるのではないでしょうか? この記事ではワーホリ後の就職に不安を抱いている人のために、就活を有利にするためのコツや、どんな業種に就職しやすいかなどを解説しています。 それでは早速見ていきましょう! まずはワーホリの特徴を確認 日本国籍の方であれば、18歳から30歳までの学生や社会人が参加できるワーホリ。 「でも、ワーホリと他のビザの違いがわからない」という質問もよく受けます。 ここではワーホリの特徴をおさらいしておきましょう。 自由に学ぶことができる 学生ビザを取得する場合、授業時間数や政府公認の学校に入学しなければならないなどの条件があります。 ワーホリビザの場合、渡航先によっては就学期間が決まっている場合がありますが、学校の種類に関する条件はありません。 現地に行ってから何を学ぶか選べ、語学学校や短期の専門学校・職業訓練所など、いろいろなスタイルの学校に行くことができます。 市民文化センターで行われているリーズナブルな授業料の講座や、ボランティア団体が運営している週一回の学校の授業なども自由に選べるのです。 ↓ワーホリと海外留学の関連記事はこちらからご覧いただけます↓ https://dev.bokuryuu.com/how-to-stay-suited-to-you/ 自分の都合に合わせて就労できる 多くの国では、学生ビザでの就労は原則禁止になっています。 就労が許可されている国でも、滞在メインである学業の支障にならないように週に20時間まで(もしくは2週間で40時間まで)とトータル就労時間に制限が設けられています。 また就労ビザを取得している場合は、フルタイム勤務で一つの企業や業種にしか就くことができません。 ワーホリの場合、フルタイム勤務はもちろんのこと、パートタイムのアルバイトや、数カ所掛け持ちしながら就労することができます。 自分に合わないと思ったら、会社・業種をいつでも帰ることができますのです。 思いっきり遊ぶことができる 観光など遊ぶことを目的とした海外滞在の場合、「観光ビザ」を利用することになります。 滞在日数は渡航先によって異なりますが、基本的に90日以内です。 それ以上海外に滞在したい場合は、学生ビザや就労ビザなどを取らなければなりません。 ワーホリビザを取得すると、最大1年間、何もしなくても海外に滞在できます。 半年間思いっきり働き残りの半年を思いっきり遊んだり、ビザ有効期間を利用し滞在国を一周旅行をしたり、のんびりリゾート地に滞在したりと、日本ではなかなかできない「ホリデー」を思いっきり楽しむことができるのです。 ワーホリ帰国後の就職が難しいと言われる理由 このようにワーホリは自由度の高いビザとして知られている反面、その経験が帰国後の就職時に不利になると言われることもあります。 その理由を見ていきましょう。 遊んできたというイメージがある ワーホリは基本的に「休暇」を目的としたビザです。 そのため、「ワーホリ=1年間海外で遊んできた人」と理解している人が一定数いるのは事実です。 中には 「そんなに長期間遊んでいたら、働き始めてもすぐ辞めるのではないか」 「仕事を真面目にしないのではないか」 と懸念して、ワーホリ経験者を取らない人事担当者もいるのです。 ワーホリ経験の希少価値が薄れている ワーホリが始まったのは1980年。 オーストラリアとの協定から、2023年5月現在では29カ国に上ります。 渡航者人数も年々増えており、 オーストラリア約1万人 カナダ6500人(発給制限あり) イギリス1000人(発給制限あり) と、全体で毎年2万人近くの若者がこの制度を利用しています。 以前はワーホリに行く人は珍しく、就職に役立つスキルと言われていました。 ところが近年、語学の取得や海外大学へ進学するために長期留学している人も珍しくないため、ワーホリで1年間海外滞在していた人に対する希少価値も少しずつ薄れています。 そのため業種によってはワーホリ経験だけでは、就職時のアピール材料にならないケースもあるのです。 日本の会社に対応できないと思われる 海外生活する上で大切なのは「自分の意見を言う」ことです。 海外に長期滞在していると、知らないうちに自己主張が強くなり、協調性を重んじる日本の価値観とずれてきてしまいます。 もちろん日本社会においても社会人として「ある程度の意見」を言うことを求められますが、海外生活者はそれが「強過ぎる」と思われる傾向があるのです。 そのため、採用の際にワーホリ経験がマイナスポイントになってしまうことも考えられます。 職歴の「空白」を作る可能性がある 日本企業は「職歴」を重視する傾向があります。 例えば 渡航前は事務員として働き、渡航後にはカフェの店員として就労、そして帰国後再び事務員として就活する という具合に、日本で働いていた業種とワーホリ中の就労内容があまりにも異なる場合、職歴として認識されないこともあります。 ワーホリ中に何気なく選んだ職種が1年間の職歴「空白」期間を作ってしまう可能性もあるのです。 ワーホリ経験を就活に有利にさせるコツ 「ワーホリ帰国後の就職はやっぱり難しいんだ・・・」 とがっかりしてしまった人、ちょっと待ってください! 実は、ワーホリ経験したことで就職活動を成功させている人の方が多いのです! ここでは、帰国後に就職できた人たちがワーホリ期間中にやっていたことを解説します。 ぜひ参考にしてくださいね! 渡航前のプラン作り 帰国後の就活準備は、渡航前から始まっています。 ワーホリビザを利用すれば、1年間海外に滞在できるんだから時間はたくさんある! と思う人も多いのですが、実際に現地で生活を始めると1年間はあっという間です。 行ったらどうにかなる・行ってから決めよう、と思っていると時間を無駄にしてしまう可能性が非常に高いのです。 まず渡航前にしっかり帰国後のことを見通して「現地で何をすべきか」を明確にしておくことが大切です。 帰国後に旅行会社への就職を希望している人ならば、ワーホリ中に短期間でも観光地や旅行関係の仕事に就く、といった具合に目標をあらかじめ決めておくことで、メリハリのついたワーホリ生活を送ることができます。 ↓ワーホリ・留学準備の関連記事はこちらからご覧いただけます↓ https://dev.bokuryuu.com/working-holiday-preparation-process/ 滞在期間を短くする ワーホリは渡航先に入国後1年以内であれば、いつでも帰国できます。 ダラダラ1年間滞在するよりは、 資格を取るために3カ月間滞在 就労契約期間を利用し6カ月間だけの滞在 とワーホリをスキルアップとして利用している人の方が、帰国後の就活は有利です。 英語力証明試験を受けておく 日常会話の英語ができるだけでは、就職時に有効にあるスキルを身につけたことにはなりません。 そのためワーホリ期間中、一度はIELTSやTOEICなどの英語力証明試験を受けておきましょう。 ↓IELTSの関連記事はこちらをご覧ください↓ https://dev.bokuryuu.com/know-about-ielts-in-three-minutes/ 帰国後に役立ちそうな資格を取る 英語力証明試験以外にも、帰国後に役立ちそうな資格に挑戦しましょう。 例えばバリスタの資格やワインの資格を取っておくことで、帰国後飲食業界への就職に有利になります。 そのほかにも、ダイビング、マリンスポーツ、スキーなどのスポーツに関するライセンス、アロマセラピー、美容エステなど、渡航先の国によって短期間でさまざまな資格を取ることができます。 何を取ったらいいかわからない人はJ-SHINE(小学校英語指導者資格)、TESOL(英語教授法)、TECSOL(児童英語教授法)といった専門分野の資格に挑戦しておくことで、日本だけでなく海外就職にも使える資格が用意できます。 現地の日本企業で仕事をする 帰国後の就活を有利にするために、現地の日本企業で仕事をする人もいます。 せっかく海外にいるのに日本人と仕事? と思われるかもしれませんが、海外に住みながら日本企業との人脈を作るためには有効な方法です。 場合によっては、日本の本社や関連会社への推薦状も出してくれます。 英語力に自信がない人は、無理やり現地人と働ける仕事を探すのではなく、日本人だからこそ働きやすい職場を選ぶことも大切です。 インターンシップを利用する 職歴に空白を作りたくない人におすすめなのが「インターンシップ」です。 インターンシップを利用することで、現地企業での就労に挑戦できます。 英語を話しながら、多国籍の人たちと仕事をするという経験は、ワーホリ後の就活で他の人に差をつけるアピールポイントになります。 ↓海外インターンの関連記事はこちらをご覧ください↓ https://dev.bokuryuu.com/the-internship-useful-for-job-search/ 帰国時期を意識する 帰国後の就活を考える際に多くの人が気付かないこと、それが「帰国時期」です。 目指す業界によって求人時期にズレはありますが、上半期は2月と3月、下半期では8月と9月に求人件数の増える傾向があります。 求人時期が始まる1カ月ほど前に帰国することで、就活に合わせた行動・準備ができます。 帰国時期もワーホリ経験を就活時に有利にさせるコツの一つなのです。 ワーホリ経験をいかせる業界 実際に多くのワーホリ経験者が就職した業界をご存じですか? 渡航前に知っておくことで目標が立てやすくなり、滞在中にしておくべきことが見つかってきます。 外資系企業 ワーホリを利用して海外で得た就労経験をいかせるのは、ズバリ「外資系企業」です。 外資系企業には外国留学・生活を経験した日本人がたくさん働いています。 外国人も多いため、比較的高い英語力が求められますが、海外生活に近い環境で仕事ができるので、働きやすい環境と言えるでしょう。 飲食業界 ワーホリの定番の仕事といえば、日本食レストランやカフェなどの飲食業。 その経験をうまくいかすことで、飲食業界へ就職できます。 ワーホリ中に有名ホテルや高級レストランで得た職歴は、キャリアアップの転職に有効です。 また外国人観光客の接客や外国人労働者と働く機会も多いことから、英語でコミュニケーションを取れる人材が求められています。 ワーホリ経験者には最適な環境と言えるでしょう。 エアライン業界や旅行業界 飲食業に次ぐワーホリの定番の仕事、それは観光地での仕事です。 日本人観光客を相手にガイドをしたり、通訳をしながら旅行のアテンドをしたりと、観光・接客関連の経験は、エアライン業界や旅行業界での就活に有利に働くでしょう。 その他の選択肢 ワーホリや留学後は日本に帰国して就活をするというのが一般的でした。 しかし最近、その選択肢を選ぶ人も増えています。 2つの例を見てみましょう。 海外で就活する ワーホリ就労後は日本で就職するのではなく、海外就職にチャレンジする人も少なくありません。 日本ですでに勤務経験がある人であれば、同じ仕事を海外で続けてみましょう。 またオーストラリアでは近年人手不足にあり、飲食店、ホテル、観光などのホスピタル業界、看護師などの医療業界、エンジニア、グラフィックデザインなどのIT業界は深刻です。 美容師や料理人も常に人材が不足しており、英語があまりできなくても採用される可能性が非常に高く、労働ビザに変更後何年か働いて永住ビザを取得する人もいます。 国によっては日本語教師が足りないというところもあるので、気になる場合は求人広告が出ていなくても直接問い合わせをしてみると良いでしょう。 ↓海外就職の関連記事はこちらからご覧いただけます↓ https://dev.bokuryuu.com/how-to-find-jobs/ 起業をする ワーホリ経験をいかし、帰国後に就職をせずに起業する人も増えています。 多様文化や異なる国籍の人々と交流したことで、いろいろなジャンルに精通した友人や知人ができたワーホリ経験者はそれらの人脈をいかしながら、新しいビジネスを立ち上げる人も。 国際交流を目的としたイベント会社 外国人向けの旅行サポート会社 ゲストハウス運営 日本の情報を発信すSNS・サイト・ブログ・動画運営 など、ワーホリ経験者はあらゆる分野で活躍しています。 まとめ:ワーホリ体験を就活にいかせるコツはある! この記事では、ワーホリ後の就職に不安を抱いている人のために、就活を有利にするためのコツや、どんな業種に就職しやすいかなどを解説してきました。 まとめの一覧は以下の通りです。 まずはワーホリの特徴を確認する:自由に学ぶことができる、自分の都合に合わせて就労できる、思いっきり遊ぶことができる ワーホリ帰国後の就職が難しいと言われる理由:遊んできたというイメージがある、ワーホリ経験の希少価値が薄れている、日本の会社に対応できないと思われる、職歴の「空白」を作る可能性がある ワーホリ経験を就活に有利にさせるコツ:渡航前のプラン作り、滞在期間を短くする、英語力証明試験を受けておく、帰国後に役立ちそうな資格を取る、現地の日本企業で仕事をする、インターンシップを利用する、帰国時期を意識する ワーホリ経験をいかせる業界:外資系企業、飲食業界、エアライン業界や旅行業界 その他の選択肢:海外で就活する、起業をする 最後まで読んでくれてありがとうございます。 この記事が皆さんのお役に立てると幸いでです! 留学エージェント「ぼくらの留学」は、オーストラリアのワーホリを目指す人を応援しています! オーストラリアについて詳しく知りたい方のために、オンラインで無料説明会と無料カウンセリングを開催。 ご予約は、ぼくらの留学「公式 LINE @」から24時間いつでも受け付けています。 ワーホリや留学経験が豊富なカウンセラーが皆さんの対応をさせていただきますので、お気軽にご相談ください! また、ワーホリに行きたけれどどこから始めたらいいかわからないという人のために、シドニー、ブリスベン、メルボルン、ゴールドコースト、パース、ケアンズなど渡航先として大人気のオーストラリアの最新都市情報も用意しています。 ワーホリを思い立った方はぜひお問い合わせください。 その他の留学の体験談はこちらからご覧いただけます。 …
2023/05/31オーストラリアへワーホリ・留学したい方必見!留学エージェントを選ぶ理由とは
美しい自然と近代的な都市が魅力のオーストラリア。 世界一高い時給を誇ることから、ワーキングホリデー(以下、ワーホリ)の渡航先として大人気です。 また教育水準も高く有名な語学学校が集まっているため、世界中から留学生が集まってきています。 そんなオーストラリアへワーホリや留学をしてみたいと考えている人も多いのではないでしょうか? どこから準備を始めたらいいか分からない人におすすめなのが「留学エージェント」です。 この記事では、留学エージェントを選ぶ理由をテーマにサポート内容、利用するメリットや注意点などをご紹介しています。 ぜひ参考にしてくださいね! 留学エージェントとは 留学エージェントとはワーホリや留学に必要なビザ申請、語学学校の申し込みなどの手続きを代行・サポートをしてくれる代理店のことです。 オーストラリアでのワーホリ・留学の基本情報 留学エージェントについて掘り下げていく前に、オーストラリアでのワーホリや留学について基本情報を一覧で確認しておきましょう。 ワーホリ 留学 滞在期間 12カ月まで 短期留学 3カ月まで 長期留学 3カ月以上 ビザ有効期間 12カ月まで 3カ月まで 通学期間と同等 参加年齢 18歳から30歳 制限なし 6歳以上 申請方法 オンライン オンライン オンライン 就学期間 17週間まで 3カ月まで 3カ月以上 就労の不可と条件 可能、時間制限なし ボランティアを含み不可 2週で40時間以内 ↓ワーホリと留学の関連記事はこちらをご覧ください↓ https://dev.bokuryuu.com/how-to-stay-suited-to-you/ 留学エージェントのサポート内容 留学エージェントの主なサポート内容は以下の通りです。 出発前:留学カウンセリング、情報の提供、語学学校・宿泊先の手配、航空券の手配、海外保険加入手続き、ビザの申請手続きなど 滞在中:空港から宿泊先までの送迎手配、現地サポートなど 帰国後:就職サポートなど ワーホリ・留学エージェントを利用するメリット ワーホリや留学エージェントを個人で手配できるのに、なぜこんなにたくさんの留学エージェントがあるのだろうと考えたことはありませんか? ネットには情報があふれているため、一人で手続きをしようと思えばできないことはありません。 しかし、留学エージェントを利用するメリットがあるからこそ、多くの代理店が存在しているのです。 ここでは、そのメリットをご紹介します。 正しい最新情報を入手できる 留学エージェントのスタッフのほとんどがワーホリや留学などの海外生活経験者です。 そのため、現地の学校や生活に詳しく、渡航前に知っておきたい情報を集めることができます。 ネットにはさまざまなオーストラリアの情報がありますが、中には古いものや実際とは異なるものがあるのも事実です。 留学エージェントに相談することで、すでに渡航しているサポート中の留学生や現地オフィスとのネットワークを生かした最新情報が入手できます。 複雑な書類手続きを代行してくれる ワーホリや留学に行くためには、学校、宿泊先、ビザ申請、海外保険、航空券などの手配をおこないます。 書類が間違っていたためにビザ申請が却下されてしまったり、入金がうまくいがずに学校に入学できないといったケースも少なくありません。 複雑な書類手続きを留学エージェントに代行してもらうことで、このようなミスを防ぐことができます。 日本語で手続きできる ワーホリ・学生ビザの申請は、オンラインでの手続きが可能です。 英語のみの対応で、記入ミスをすると申請が却下されてしまう可能性があります。 留学エージェントを利用すると日本語で対応・サポートしてもらえるので、特に英語に自信がない方には大きなメリットです。 現地でもサポートしてくれる そして留学エージェントを利用する最大のメリットは、現地で困ったことがあった場合でも日本語でサポートしてもらえるということです。 日本に残る家族だけでなくみなさん自身も安心して海外生活を送るために、留学エージェントの存在は欠かせないと言えるでしょう。 ↓留学エージェントの関連記事はこちらをご覧ください↓ https://dev.bokuryuu.com/about-agent-of-studying-abroad/ 留学エージェントを利用する際の注意点 特に英語に自信がない方や、初めて海外に行く方に利用していただきたい留学エージェント。 しかし、トラブルがないわけではありません。 留学エージェントを利用する際は以下の点を注意しましょう。 サポート料金を確認する 留学エージェントには有料と無料のタイプがあります。 無料サポートと言っても、内容によって別途で料金がかかるケースもあります。 申し込む前にサポート内容と料金をきちんと確認し、不明な点は必ず担当者に確認するようにしましょう。 任せきりにしない 留学エージェントは「サポート」が仕事ですが、全て任せきりでは留学手続きは進みません。 求められる情報を提供したりアドバイスをしたりはできますが、最終的に「海外で何をするか」を決めるのは「みなさん自身」ということを忘れないでください。 留学エージェントの選び方 以下のポイントをチェックしながら、自分にあった留学エージェントを選びましょう! 自分の行きたい国を扱っているか? 一カ国に特化した留学エージェントもたくさんあります。 オーストラリアに行きたいのに、アメリカ留学専門のエージェントに問い合わせをしても意味がありません。 まずは、行きたい国を扱っているエージェントを選ぶことが大切です。 どのようなサポートをしてくれるのか? 渡航前のビザ申請などの各種手続きのほかにも、英会話学習のサポートやワーホリ・留学希望者同士の交流会を設けている留学エージェントもあります。 自分に必要なサポートがあるかどうかを見極めて選ぶようにしましょう。 オーストラリアのワーホリ・留学なら「ぼくらの留学」! ワーホリでオーストラリアに行きたい!オーストラリアに留学してみたい!というみなさんのお手伝いとして、留学エージェント「ぼくらの留学」では次のようなサポートを提供しています。 無料カウンセリング ぼくらの留学では、留学カウンセリングを無料で提供しています。 ワーホリや留学経験を持つ経験豊富なカウンセラーが、みなさんの希望に合わせた留学プランづくりのお手伝いをします。 https://dev.bokuryuu.com/contact/ 無料留学サポート ぼくらの留学では、語学学校の申し込み手続きを無料で代行しています。 学費に関してもコミッションは発生しないため、学校が提示する金額を日本円でお支払いいただけます。 そのほかにも、ぼくらの留学のブログでは無料セミナー情報など紹介しています。 まとめ:オーストラリアへワーホリ・留学したい方必見!留学エージェントを選ぶ理由 この記事では、オーストラリアへワーホリや留学したい方のために、留学エージェントを選ぶ理由などについて以下のようにご紹介してきました。 留学エージェントとは オーストラリアでのワーホリ・留学の基本情報 留学エージェントのサポート内容 ワーホリ・留学エージェントを利用するメリット:正しい最新情報を入手できる、複雑な書類手続きを代行してくれる、日本語で手続きできる、現地でもサポートしてくれる 留学エージェントを利用する際の注意点:サポート料金を確認する、任せきりにしない 留学エージェントの選び方:自分の行きたい国を扱っているか?、どのようなサポートをしてくれるのか? オーストラリアのワーホリ・留学なら「ぼくらの留学」:無料カウンセリング、無料留学サポート、オンライン英会話サービス「ぼく留English」 留学エージェント「ぼくらの留学」では、オーストラリアのワーホリや留学について詳しく知りたい方のために、オンライン上で無料説明会と無料カウンセリングを開催しています。 ご予約はぼくらの留学「公式 LINE @」から24時間受け付けています。 シドニー、ブリスベン、メルボルン、ゴールドコースト、パース、ケアンズなどオーストラリアの最新情報も用意していますので、お気軽にお問い合わせください。 …
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