CLARK
クラーク留学
フィリピンで最もアメリカな都市
フィリピンで最も大きい島ルソン島にあるアンヘレス市。その郊外にある「クラーク」は、「特別経済区」という特別なポジション街です。第二次世界大戦後に米軍空軍の基地があったエリアに作られた新しい街で、1991年に米軍が撤退後、「特別経済区」としてアメリカとの輸入貿易を関税なしで自由に行うことができるエリアになりました。現在では「ニュー・クラーク・シティ」として今後フィリピン国内だけでなくアジア経済の中心になることが期待されており、多くの日本企業も参入している状況です。アメリカ人が暮らしていることから、フィリピンで最もアメリカに近い都市「リトル・カリフォルニア」とも言われています。2019年に日本からの直行便が始まり、日本人留学生はあまりいないため現在注目の留学先になっていになっています。
CITY INFO
クラークの基礎知識
人口 | 約120万人 |
時差 | -1時間 |
フライト時間 | 約7時間 |
気温 | 夏:35° / 25°-冬:30° / 24° |
主な交通機関 | ジプニー(乗り合いバス)/ライシクル(三輪タクシー) |
面積 | 94.50km2 |
物価 | ビッグマック・セット:227.04フィリピン・ペソ(1フィリピン・ペソ=2,27円、2021年5月のレート) |
REASONS FOR POPULARITY
クラーク留学が人気な理由とは?
先生のほとんどがネイティブスピーカー
米軍空軍の基地があったことから、アメリカ人が多く住んでいるクラーク。イギリス人の移住者も多く、フィリピン国内で一番英語を母国語にしている人が多い都市です。そのため、他の都市とは異なり語学学校の先生のほとんどが英語のネイティブスピーカーです。
治安が良い
クラークは「特別経済区」として、多くの海外企業が参入しているとても新しいエリアです。駐在員や裕福な人が多いため、警備がしっかりしており、クラークがあるアンヘレス市内で一番治安が良いのが特徴です。
日本人留学生が少ない
日本からの直行便が開通したのは2019年と最近な事から、日本人留学生がとても少ないエリアです。また、フィリピンで一番在住英語のネイティブスピーカーも多いことから、日常的に英語を使う機会が多く、語学力を向上させる上でも理想的な環境です。
クラーク留学でおすすめの学校
クラーク留学:メリット
クラーク留学:デメリット
STUDENT VOICE
クラークの体験談