HALIFAX
ハリファックス留学
東海岸沿岸部の文化・経済の中心都市
ハリファックスは東海岸に位置する小さな港町ですが、カナダではバンクーバーに次ぐ第2の沿岸都市です。クルーズ船の寄港地としても知られているほか、ロブスターなど海の幸の産地としても有名です。また、山に囲まれた地形を利用してブルーベリーの産地にもなっています。夏の時期はウォータースポーツも大変盛んです。都会と自然の両方が味わえ、東海岸沿岸部での文化および経済の中心都市になっています。人口全体を通して外国人が少ないため、集中して英語を学べる理想的な都市と言えるでしょう。
CITY INFO
ハリファックスの基礎知識
人口 | 約43万人 |
時差 | -13時間/サマータイム(3月第2日曜日〜11月第1日曜日)-12時間 |
フライト時間 | 直行便なし/東京からトロント約12時間/トロントから約2時間 |
気温 | 夏:23° / 15°-冬:0° / -9° |
主な交通機関 | バス/タクシーフェリー |
面積 | 97,23 km2 |
物価 | ビッグマックセット:12.00カナダ・ドル(1カナダ・ドル=約87円、2021年4月のレート) |
REASONS FOR POPULARITY
ハリファックス留学が人気な理由とは?
日本人留学生が少ない
英語を母国語とするネイティブが全体の90%を占めているハリファックスは、移民が少ないことで有名な街です。全体的に日本人を含むアジア人はかなり少ないです。そのため必然的にカナダ人と触れ合う機会も増えるので、英語力アップが望めます。
進学の選択が豊富
ハリファックスは小さい街ながら、セントメアリー大学、ダルハウジー大学、マウント・セイント・ビンセント大学、ノバスコシア・コミュニティカレッジなど、大学やカレッジがたくさんあります。将来を見据えて語学学校で英語を学ぶ留学生も多く、学習モチベーションを持続させることができるほか、進学の選択が豊富な点も魅力です。
アットホームで治安がいい
ハリファックスは他の大都会とは違い、アットホームな雰囲気が漂う街です。移民が少ないのですが見知らぬ人もの気軽に挨拶するなど、地元の人はフレンドリーな人が多く居心地が良いと感じるでしょう。また治安も良く、日本人が危ないと感じることはほとんどありません。そのため、安心して留学生活を送ることができます。
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ハリファックス留学:メリット
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STUDENT VOICE
ハリファックスの体験談